さくらネットは、防災(減災)教育、災害時要援護者支援、被災地支援に取り組んでいます。
「地域力こそ防災力」元気が出る、明るい地域の取り組みを応援します。

少しずつ春の気配がして、お別れや次の出会いへとむかう季節となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私は今、福祉施設のBCP策定、そして土砂災害防止法の改正に伴う“トリガー”(避難活動などを開始するための指標)可視化を進めています。この歩みをどのように防災学習に活かしていくのか、連携を図っていくのか、平成30年度はさらに一歩前に進みたいと思います。
　さて、みなさまにお届けしている「さくら防災学習新聞」ですが、今年はリニューアルを試みています。今回は第二弾としており、1月号と同じく「クリエイト・防災学習」を同時発信させて頂きます。「クリエイト・防災学習」は、さくらネットの職員である河田のどかの高校時代の恩師であり、兵庫県立舞子高校・環境防災科初代科長の諏
　訪清二先生(現在は、兵庫県立大学大学院特任教授、神戸学院大学非常勤講師)に編集をお願いしています。防災教育の推進をめざす学校の先生やご関係のみなさまにとって、読み応えのある内容となっています。
ご感想や、“オーダー”“お題”(諏訪先生への執筆ラブコール)などをお届け頂きましたら、応じつつ内容の進化を図って下さると思いますので、お気軽にお届けくださいますように。　引き続きどうぞよろしくお願い致します。

★さくら防災学習新聞３月号のダウンロード
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(防災・減災学習推進担当　河田のどか)