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和歌山県 印南町立印南中学校で防災学習が行われました

今回は、和歌山県印南町立印南中学校で防災学習が行われました。

3年生の総合的な学習の時間で、“津波研究班”をつくり、学習を進めること10年以上。
ぼうさい甲子園の受賞常連校です。

今年度は、3年生全員で防災学習に取り組んでいます。

印南中学校のある地域は、過去に何度も津波の被害にあっています。
今日のテーマは“避難所ことはじめ”。
避難所生活についての学習のキックオフのタイミングでお声がけいただきました。

授業の中で、1枚の避難所写真を見て想像できることを書けるだけ書いてもらいました。

「料理ができない」
「トイレに行きにくい」
「感染症の心配がある」
「犯罪が起こる可能性がある」

避難所に関する学習は今回がはじめての中学生。
1枚の写真からここまでイメージできるのか、と驚かされるほど、たくさん気づきが出てきました。

津波や災害学習を続けてきた中学生は、災害の事実、歴史、地域の想定される被害を学んでいます。
その学びが、災害後の暮らしの想像にもつながっていました。

何か一つを切り取るのではなく、様々な場面や切り口からの学習の積み重ねは、想像する力、考える力を育む力の1つになっていることを感じました。

休み時間も、教室内の展示に興味津々。
おもしろがる力、ステキです。
8月は今年の1月にできた「印南避難センター」で避難所体験が予定されています。

『ぼうさい甲子園の発表会での学びが、生徒の力になっていますよ』
担当されている先生からの嬉しい一言もいただきました。

廊下を歩くと笑顔で挨拶してくれる中学生。
あたりまえのことを自然にできるところが、またステキだなと感じました。

関係者のみなさま、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

(防災・減災教育推進部門 河田のどか)



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